PowerPC 601

用語の解説

PowerPC 601とは

PowerPC 601とは、Apple Computer(現Apple)、IBM、Motorolaが共同で開発した「PowerPC」シリーズのマイクロプロセッサの初代製品である。
PowerPC 601はRISC型マイクロプロセッサの一種で、IBMが開発していた「POWER」シリーズのアーキテクチャをベースとしており、POWER、ならびにMotorolaが開発していたMacintosh向けマイクロプロセッサのアーキテクチャとの互換性が保てるように設計されていた。 アドレスバスが32ビット、データバスが64ビットだった。 1993年に登場し、当時のPower Macintoshに搭載された。

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